このシリーズ、買ってはいたものの1体も撮影レビューをしていないという体たらくでスミマセン。
ついこないだ、にこにー・のんたん・まきちゃんと3タテで届いたのですが、箱を覗くと相変わらずの素晴らしい出来じゃないですか・・・
ちょうどハロウィンだし真姫ちゃん撮るか!って感じでようやく重い腰を上げることが出来ました。
しかし他メーカーを含めてラブライブフィギュアは多数出ていますが、その中でも群を抜いて素晴らしい出来ですね。
感動した。さすがアルター。
ではではレビューどうぞ。
レビュー
メーカー/商品名 | アルター 西木野真姫 |
発売日 | 2016年9月 |
作品名 | ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル |
価格 | 15,800円(税抜) |
仕様 | PVC塗装済完成品 1/8 全高:約240mm |
原型・彩色製作 | 原型製作:槙尾宗利 彩色:鉄森七方 |
外箱&ブリスター。 このシリーズは最近多くなってきたPETの透明箱では無い仕様。 でも、箱に見本の写真があると「キメ角度」と「付属品の組み方」の参考になるので有り難かったり。 |
トリック・オア・トリ~~~ト~~~♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ |
ぐるっと一周。 最高だよ・・・・真姫ちゃん最高だ・・・・ |
うっとりするほどの完成度であります。 原型製作はアルターの名作となった「直江兼続」や「すーぱーそに子 水着サンタVer.」を手掛けた槙尾宗利氏。 この「西木野真姫」もその名をフィギュア界に刻む名作になりそうです。 |
顔がとても美しい、半端ない。 |
カード絵を元にした衣装はクリア素材を嫌味なく使った素晴らしい仕上がり。 クリア素材って下手に使うと浮いてしまったりするけど、この真姫ちゃんの衣装は今まで見た中でも一番上品で自然な使い方だ・・・! |
程よいムチムチっぷりでリアルに迫る下半身は一番のお気に入りポイント。 |
ヴェールとマグネット入りの帽子は着脱可能になっていて、帽子だけというのもなかなか可愛いと思います。 |
ヴェールを撮ると見える背中もスケスケ。 髪はショートカットながら複雑な造形のために分割が多いけど分割線は自然にまとめてありますね。 |
二の腕も最高・・・・ 脚と腕の網目は恐らくモールドとプリントの組み合わせっぽいけど、とにかく細かい&完璧でビビる。 |
完全に安産型です、ありがとうございました。 |
ランタンが光るギミックもあって雰囲気向上! |
回路とかは無くて、ボタン電池に発光ダイオードを直接つなげて光らせる。 電池は別売りでSR521SWを2個使いますが、あっという間に無くなるので、遊び終わったらすぐ抜いたほうが良いっすね。 |
台座はシリーズ共通のデザイン。 |
あとは適当に
というわけで「フィギュア撮影 アルター 西木野真姫」でした。
凄いフィギュアでした・・・ぼくは何故このシリーズを積んでしまっていたのか。
今からでも時間を見て推しキャラ中心にレビューしていかなくては。
シリーズとしては前回のワンフェスで最後の穂乃果まで発表され、あとは完走に向けてラストスパートのアルター。
これはもはや銀座に足を向けて寝られないです。
撮影後記
慣れないことはするもんじゃない。
雰囲気出そうとして100均で色々買ってきてしまいましたが、普段小物を使い慣れていないので違和感たっぷりの写真になってしまいました。
基本的にフィギュアの良さだけ伝えたいので余計な小物は使わない派なのですが、たまに他の方の写真を見てやりたくなってしまうんですよね。
案の定爆死したわけですが、たまにでも使って練習しておかないといけないっすな。
あとヴェールがライティングを盛大に反射していたのですが、通常レビュー領域以外の写真では加工してマットにしておきました。
本来のヴェールの素材はそこまで反射しないので、繊維っぽい質感が取り戻せていればいいんだけど。
他に気を付けたのはランタンが地面に向かって出来るだけまっすぐになっていることかな。
あのランタンって多分鉄製だと思うので、それが派手に斜めになっていたら、真姫ちゃん腕力凄いっすね・・・ってなってしまうので。
言わなければ気が付かないけど、そのあたり適当だと写真に違和感が出るから。
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