ワンダーフェスティバル2017[Winter] フォトレポート一覧
- ワンダーフェスティバル2017冬 フォトレポートその1 アルター編
- ワンダーフェスティバル2017冬 フォトレポートその2 ホビージャパン編
- ワンダーフェスティバル2017冬 フォトレポートその3 キューズQ、リボルブ、アスパイア編
- ワンダーフェスティバル2017冬 フォトレポートその4 ワンホビ編
- ワンダーフェスティバル2017冬 フォトレポートその5 アニプレックス、東京フィギュア、コトブキヤ編
- ワンダーフェスティバル2017冬 フォトレポートその6 色々な企業編
- ワンダーフェスティバル2017冬 フォトレポートその7 ディーラー編Part.1
- ワンダーフェスティバル2017冬 フォトレポートその8 ディーラー編Part.2
- ワンダーフェスティバル2017冬 フォトレポートその9 ディーラー編Part.3
- ワンダーフェスティバル2017冬 フォトレポートその10 ディーラー編Part.4
- ワンダーフェスティバル2017冬 フォトレポートその11 ネイティブ、スカイチューブ編
- ワンダーフェスティバル2017冬 フォトレポート まとめ
レポート記事は全部で11本となり、前回よりはやや少なくなった分早く終わることが出来ました。
割りとのんびり周っていましたが、やはり丸一日いるわけなのでそれなりのボリュームにはなりますね。
それでも他所様のレポを拝見していると、完全に見逃しているアイテムなどがわんさかあるわけで、もう一度あの日をやり直したいなどと思ってしまう訳でございます。
そんな感じで自分への備忘録も兼ねてのまとめ記事になります。
当日は天気にも恵まれた冬の日で、絶好のイベント日和になりました。
今回も沢山の来場者がいて混雑はしていましたが、それなりに通路も歩けるし企業のいる1~3ホールに関してはそれなりに回りやすかった気がします。
企業はいつも通り午前中に見たい所を済ませて午後からはディーラー周りをしたのですが、こちらは通路の幅もあってか混んでいる場所も多かったですね。
午後から4~8ホールに来てもお目当てのキットは当然売り切れでしたが、目の前でキットを見れるのはやはり気持ちが楽しくなるので周っている間は至福の時間です。
そいえば今回やたら体当たりされることが多くて心折れそうになったのですが、もっと落ち着いて楽しんで欲しいものです。
ぼくはPVCをよく買うのでやはり企業で見た注目のアイテムなどもあるわけで。
欲しいものを上げていったらキリがないので3つだけご紹介します。
■眠り姫:星井美希 [イージーエイト]
イージーエイトは今回のワンフェスが初出展の新メーカーですが、今までアクアマリンで数々の作品に携わったゆきうさ氏が独立して立ち上げた会社です。
アビラさん原型の眠り姫:星井美希を見た瞬間心のなかで吠えましたね・・・欲しかったのはこれですよと。
イージーエイトが今後どういうパフォーマンスを出すのか非常に楽しみです。
■神崎蘭子 薔薇の闇姫Ver. [アルター]
今回のワンフェスで最も話題になったフィギュアは間違いなくこれではないでしょうか。
原型は以前からワンフェスやメガホビで展示されていましたが、彩色された蘭子の神々しさといったら目が醒めるほどのものでした。
この柳生敏之氏の原型に鮮やかな彩色を施したのは星名詠美氏で、個人的にも一押しのフィニッシャーさんなのでかなり嬉しい。
■島田愛里寿 レースクイーンVer. [AMAKUNI]
こちらはホビージャパンで展示されていたレースクイーン愛里寿、メガホビではパネル展示でしたが素敵な原型での登場でした。
今や多数のメーカーから引く手あまたのi-con氏の原型はその圧倒的な情報量の多さが魅力で、それでいて全くくどくなく緩急のある気持ちの良い造形ですよね。
最近のAMAKUNIは展示アイテムも新情報も多くて楽しいですね、最近は撮影も公開もほとんどOKなのでイベントでは欠かせない存在です。
まだまだ気に入ったアイテムは沢山ありましたけども、特に印象に残ったものを紹介してみました!
今回も引き続きアイマスが強力で、そこに割って入るようにFGOという感じでした。
艦これはさすがに以前ほどの数は無いものの、キャラ個人の人気がそのコンテンツ自体を超えている感があるので、今後は艤装などのスタイルだけではなく、AMAKUNI大淀(任務娘Ver.)やグッスマ時雨(私服Ver.)のような日常的なスタイルのものが増えれば嬉しいかなと。
まあ具体的には曙 大掃除Ver.とか曙 着物Ver.とかですね・・・!
企業の方の展示は相変わらず撮りやすくてありがたいです。
まあ撮るイベントではないのですが、撮りやすいということは見学しやすいと同義だと思いますので有り難い。
ただ企業によってかなり差も出てきているようで、その中でもアルターは群を抜いて綺麗に撮れると感じますが、見るのも厳しければ撮っても残念な写真にしかならない照明の企業もあるので、もしブログやSNSでの拡散に期待などしておられるのであれば是非評価の良いメーカーの展示を研究して欲しいところです。
そういえばアルターのブースっていつも多角形ですけど、こうしておくと列が出来ても通路を圧迫しないんですね。
スペースいっぱいに真四角のブースを作っている企業ばかりの中で、これは中々のイケメンじゃないですか。
まあでもアルターの行列は半端ないですから、こういうのも試行錯誤なんでしょうね。
それはそうとグッスマさんのブース10時まで立ち入り禁止になったんですね・・・撮影したくてダイパス取っても入れないので次回から気をつけなくてはいけません・・・
機材はもはやどうでも良いと思うのであまり書いてないのですが、いつも通り1DX + EF24-70mm F2.8L II + SP600EX-RTの組み合わせにフラッシュベンダーのSを付けただけで、リュックもコインロッカーに入れてしまってショルダーだけの軽装なので周りやすいです。
昔(2011年~2012年頃)は縦にしたり横にしたり試行錯誤でしたが、数年前からスクエア1本にしたので24-70mmで横撮りして抜いてます。
ナニも考えなくて良い・・・とまでは言いませんが、焦点距離の関係でレポっぽい全身の写真が多くなりました。
この鹿島の写真は65mmとほぼテレ側終端に近く、フルサイズ機で24-70はご覧の通りやや足りないので、今の明るい企業ブースならAPS-Cを使ったほうが自由度が高いと思います。
ストロボも電池が4本はいるから600使ってますが、機能的にはオーバースペックだし重いので、軽量な320か430あたりで全然良いと思います。
というわけで適当に書きなぐっただけの「ワンダーフェスティバル2017冬 フォトレポート まとめ」でした。
今回の記事も11本と自分的はやや多めになってしまいました。
もっと自分の興味にフォーカスした編集をしたかったのですが、終わってみれば撮ったものをベタベタ貼り付けただけになってしまった気が。
網羅は商業媒体のサイトがいくらでもやってくれるので、自分はもっと自分が興味を持ったものに集中するべきかもしれません。
ボリュームは少なくなるけど、これは次回に実践したいところです。
最後にワンフェスの記事を紹介してくださった、
Asahiwa.jpさん
フィギュアオルタナティブさん
ふぃぎゅる!さん
他にも紹介してくださったサイト様、SNSで紹介してくださった皆様、どうもありがとうございました!
次回の『ワンダーフェスティバル2017夏』は2017年7月30日(日)に開催予定です!
それでは今回も写真を見ていただきありがとうございました!!!
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