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フィギュア撮影アルター結城美柑

2014-08-31 (日) 9:48
adoff | フィギュア撮影

アルターから発売されました「結城美柑」を撮影しました。
こんな妹が欲しいだけの人生だった。

大人気コミック「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」から主人公リトの出来た妹「結城美柑」がアルターから発売されました。
矢吹健太朗氏・長谷見沙貴氏の描くキャラクター達が魅力的なToLOVEるですが、ぼくも聖書並みに愛読しているコミックであります・・・・！
「ワンダーフェスティバル2013夏」の会場で初めてお目見えした原型を見た時の喜びは今でも忘れられないです。
ToLOVEるのキャラは全員好きなのですが、やはりその中でも美柑はかなり特別な存在ですからね！

届いたフィギュアはさすがアルターな逸品で大満足な出来栄えでした！
ではではレビューをどうぞ～

アルター結城美柑レビュー

メーカー/商品名	アルター結城美柑
発売日	2014年8月
作品名	To LOVEる-とらぶる-ダークネス
価格	9,800円
仕様	PVC塗装済み完成品 1/7 全長：約230mm（クッション含む）
原型製作	てるゆき　原型協力：アルター

外箱&ブリスター。
外箱は最近のアルターが多用しているPET製のもので、型崩れしないし飾っていても綺麗だからいいですね。
しかし、寝ているフィギュアを買うのは初めてかも知れません。

ハーレムに入ってくれーーーーーーーーー！！！！！！１１１１１１１１

まずは全体像から。
1/7スケールですが美柑はJSなので、実質通常の1/8程度の多きさのような感じです。
スケールはともかく、いつも通りのアルターらしく細部まで完全にヤバい造りになっています。
台座は長方形のベースにファーが敷かれたものになっています。

元のイラストはややエロティックな印象のものですが、フィギュアの方はリラックスした様な表情になっています。
かなりいいですね、一緒に寝たすぎるでしょこれは。

完全にぼくを信頼しきっている目をしていますね。
しっかり者の美柑ですが、部屋着ははだけてしまい何とも言えないリラックスの境地に達しているように見えます。
ここまで信頼されていて兄冥利に尽きます・・・！（この後めちゃめちゃキャストオフした）

キャストオフは冗談ですが。
で、かなり話題になっているのですが、この結城美柑は簡単にキャストオフが出来るようです。
詳しくはアキバBlogさんがキャストオフ状態を記事にされています。
細かい部分の造形こそ無いようですが、肌の質感などは見えなくてもしっかりやってますね。
さすがアルター。

スラリとしたおみ足を見るとかなり発育が良いのが分かります。
ショートパンツから伸びる白い太ももがたまらんですわぁ・・・

特徴的な髪型も丁寧に再現。
髪はデコマスのようにシャープで、アルターはダレるという言葉を知らないらしい。

部屋着は薄く作られていて重苦しさは一切感じません。
塗装も丁寧で、淡いグラデーションが質感を高めているようです。

ショートパンツはとても柔らかく、下までずらすことが出来ます。
そのまま脱がすことも出来るようですが、今回はそこそこずらした状態程度で。

Oh・・・・なんという素晴らしい横乳でしょう・・・！
お兄ちゃんもう我慢出来ないよ・・・

無粋ながらもちょっとひっくり返します。
正位置ですと見えないシャツのしわもしっかり造形してありますね。
腋も置いてしまうと見えないのですが、ここもかなり良いですねぇ～。

蕾ですなぁ。

パンツもシャープで素晴らしい。
パンツがシャープって言い方初めてしましたけど、矢吹先生の描くパンツそのものですね。

クッションにも淡いグラデーションが入っていて質感高いです。
美柑の形に合わせて凹みがありますが、実際に置くと少し合わずにパーツが浮き気味になりました。
個体差とかもあるし、温めれば良かったかもですね。

後は適当に

というわけで「フィギュア撮影アルター結城美柑」でした。

いや～、これは最高にお気に入りのフィギュアになりそうです。
アルターはこの後にも「結城美柑スク水Ver.」を予定しているのですが、いきなりのアルター美柑祭りに内心ホクホクです！

ToLOVEるのキャラはみんな好きですが、その中でも特に美柑は別格なので、ここまで良い出来のフィギュアを手に出来るとは幸せです・・・！
スク水の方も楽しみですね、早く予約始まらないかな！

撮影後記

この美柑は寝ているフィギュアなので倒れる心配も無いし、台座を抜いて撮ろうかと思ったら少し腰が浮くんですね。
これではさすがに不自然なので、台座を省略するのは止めました。
それにしても塩ビ板とアクリル板も使いすぎてヘタってきました。
静電気も凄いからガラス板とかどうだろうと考えたりするのですが、厚いガラスだと境界が消えなさそうだしガラスは微妙に色が付いてるのもアレですかね。

今回は珍しく寝ているフィギュアなので8方向撮らずに済みました。
実はあれ結構面倒くさいし見ている人もほとんどいないのでは・・・と思っていたりします。
しかしフィギュアレビューでは定石ですし省略するほど不必要かと言われるとそうでも無い様な気もするし。
レビューで見やすい枚数ってどのくらいだろう？と考えると、自分が見るなら大体30枚前後かなと思うのですが、実際にレビューを作ると40～50枚位になってしまいます。
作業時間とか手間を考えても少し圧縮したいのですが、外すとしたら箱と8方向くらいしか無いんですよね。
いきなり外すのもアレですしこのスタイルを気に入って見てくれている人もいるでしょうから、しばらくは現状維持ですかね。