アルターからまたまたすっごい良い物が届きました。
前々からアルターはToLOVEるを立体化していましたが、今回は黒咲芽亜が発売ってことでレビューをば。
ここ最近では美柑、スク水美柑、古手川さんとなかなかのラインナップで、先日発売されたリューノスのララなどもアルター製造なのでToLOVEファンとしては立体化が多くて嬉しい限り。
芽亜はダークネスから登場の新キャラで最初はちょっと怖くて馴染めなかったけど、今では大好きなキャラの1人になってしまったほど。
他社からもかなり出来の良いものが立体化されていたりとかなり恵まれたキャラでありますが、アルター版も撮っていて時間を忘れるほどクオリティの高いものになっていましたよ~
ではではレビューどうぞ。
アルター 黒咲芽亜 レビュー
メーカー/商品名 | アルター 黒咲芽亜 |
発売日 | 2016年5月 |
作品名 | To LOVEる-とらぶる-ダークネス |
価格 | 12,800円(税抜) |
仕様 | PVC塗装済完成品 1/7 全高:約210mm |
原型製作 | 本宮あまと |
外箱&ブリスターはすっかりお馴染みPET素材の外箱。 |
素敵!!!! |
ぐるり一周、いやぁ最高のポーズですね。 パッと見ただけでもクオリティは上々でいつものアルターです。 |
ToLOVEるらしくかなりエロティックなポーズになっています。 原型製作は本宮あまと氏によるもので、デジタルらしく均整が取れていながらも肌の柔らかさや服の素材感など緩急のある表現が素晴らしい。 |
大胆にも机に座り股を向けたポーズ。 |
見所はやはり下乳を推していきたいと思いつつも、へそ周りも素晴らしくこれは甲乙つけがたい。 脛の起伏もかなりリアルになっていて驚きます。 |
上着の下に入っている右手、もうすごいね。 |
特徴的な赤髪のおさげは芽亜のトレードマーク。 机のダボに固定するようになっています。 |
マントのグラデーションすっごい綺麗・・・ ここはデコマスを見た時に気に入った部分なので、遜色なく、むしろ量産の方が洗練されていると思えるほど美しく仕上げてくれていて嬉しい。 |
下着もちゃんと履いているという凝りっぷり。 自己責任のキャストオフも可能ということで、トイナビさんのキャストオフ記事で隠されていたあんなとこやこんなとこが見れます。 |
机も精巧に造られていて、これだけでも売ったら学校用机模型の決定版になれる。 |
台座は使わなったけどこういうのが付属しています。 |
あとは適当に
というわけで「フィギュア撮影 アルター 黒咲芽亜」でした。
今回も期待を裏切らない安定のクオリティでさすがアルター。
肉感の表現が素晴らしいのも勿論ですが、マントの彩色の深さがかなり印象に残りました。
素人なので詳しいことは分かりませんが、こういうのかなり行程かけてやっているんだろうなと思います。
ぼくの心と下半身の平穏のためにアルターには今後もToLOVEるからの立体化をお願いしたいですね!ね!
撮影後記
最近は撮影後記に書くことが何もなく困っております。
良く言えば撮影スタイルが固定されてきたため、悪く言えばマンネリだから新しく発生するノウハウもない。
実はレビューは上がっても撮影後記に書くネタを思いつかなくて数日寝かしたこともあったりなかったり・・・
なのでどうしても忙しい時とかは撮影後記はお休みすることにしようと思うんですが、雑談レベルでもいいんだし気楽にやります。
レビューとかやってるとどうしてもマンネリ感からの自問自答に陥って訳の分からないものを撮ったりします。
それが自分のスタイルに合えば取り入れて昇華出来るかもしれないけど、大抵はおれは何をやっているんだ・・・と更なる深みに落ちるネタにしかならないんですよね。
こういうシルエット写真とかうちには向かない路線だよね・・・嫌いじゃないけど。
©矢吹健太朗・長谷見沙貴/集英社・とらぶるダークネス製作委員会