全国一億三千万人のToLOVEるファンの皆さんこんにちは。
半年ほど寝かしてしまいましたが傑作フィギュアに賞味期限なし、しれっとレビューしていきたいと思いまっす。
このララはメガホビで原型を見たときからピピピ~~~ン!!!と来てしまったフィギュアなので案内開始即注文。
PET素材の外箱なので、届いてからも見やすい位置に置いてジットリと愛でていました。
ちょっと思うところあってレビューすることにしましたので、ぜひお楽しみいただければ。
アルター ララ・サタリン・デビルーク メイドVer. レビュー
メーカー/商品名 | アルター ララ・サタリン・デビルーク メイドVer. |
発売日 | 2018年3月 |
作品名 | To LOVEる-とらぶる-ダークネス |
価格 | 12,800円+税 |
仕様 | PVC製塗装済完成品 1/7 全高:約180mm |
原型製作 | 原型製作:てるゆき 原型協力:アルター 彩色:鉄森七方 |
外箱はPET素材のもので、このままでも部屋のインテリアとして非常に楽しめる。 ぼくの部屋は狭いのでどうしても箱を積み上げるしかないのだけど、アルターがこのタイプの箱を採用するようになってから積んでいても楽しくなりました。 |
私がリトのことを好きでリトも私のことが好き・・・・それで私はサイコーに幸せ♡ |
まずはくるっと一周。 全く破綻など見受けられず、最高の原型を最高の技術で量産しているアルターの日常的風景。 |
原型製作はてるゆき氏によるもので、原型師自身も相当の熱量を込めたであろうと感じられる素晴らしい原型。 てるゆき氏は頻繁にToLOVEる原型を造っており、最新ではアルターから案内予定の西蓮寺春菜を手掛けている。 |
これは買った人全てにラッキースケベを提供する神が遣わしフィギュアである。 |
捲り上げているスカートの中に気を取られがちだが、胸の谷間も美しい仕上がりだ。 そしてこの白魚のような指先の造形も最高の出来栄えで、一昔前だと量産時にダルくなる部分だったのが嘘のようである。 |
ToLOVEるといえばやはり矢吹先生の繊細な作画が見どころで、このララも髪の造形が非常に魅力的に仕上がっている。 |
デビルーク星人の証である尻尾もグラデーションにより美しく再現。 言うまでもなく尻尾はデビルーク星人の性感帯なのだが、この艶のある彩色にはこだわりのエロチシズムを感じる。 |
ンムムッ!!! |
今回の撮影には使わなかったが、クリアーに名前入りの台座も付属。 |
あとは適当に
というわけで「フィギュア撮影 アルター ララ・サタリン・デビルーク メイドVer. [ToLOVEる-とらぶる-ダークネス]」でした。
デコマスと比較しても大きな齟齬などは見受けられず素晴らしいフィギュアでありました。
強いて言えば、口の主張がデコマスより製品版の方が気持ち大人しくなったかな?
とにかく撮っていて時間を忘れるほど可愛くて、頬のチークなどとても繊細で素晴らしかったのだけど、ぼくの撮影技術ではうまく表現できてない・・・
でも、買った人はそのあたりわかってくれているよな。
さらにアルターではワンフェスでデコマスが展示されていた西蓮寺春菜も製作中で、そちらも案内が待ち遠しいフィギュアです。
©矢吹健太朗・長谷見沙貴/集英社・とらぶるダークネス製作委員会
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