撮ろう撮ろうと思いつつも、なかなか重い腰が上がらなかったミーナ隊長をやっと撮りました。
アルターストパンシリーズは芳佳ちゃんとサーニャを購入しながらも、フィギュアを離れた時期があってミーナ隊長は発売日には買っていませんでした。
再びフィギュアを買い始めて、エイラのあまりの出来の良さに驚愕して慌てて再販のシャーリーさんから買い揃えたという経緯があります。
慌てたと言っても、まだコトブキヤの店頭に並んでいた時期だったので良かったのですが、今では全く入手が出来ないので危なかったですね・・・^^;
と、そんな感じで温存していたレビューをどうぞ~
メーカー/商品名 | アルター ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ |
発売日 | 2011年9月 |
作品名 | ストライクウィッチーズ2 |
価格 | 8,190円 |
仕様 | 塗装済み完成品 1/8 全高:約240mm |
原型製作 | 槙尾 宗利 |
外箱&ブリスター。ナンバーは04。 |
凛々しいミーナ隊長キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! |
とりあえずぐるりと8方向。 アルターのストパンフィギュアは何が凄いかって、どの方向から見ても完璧なんですよね。 ただの立ちポーズだなんてとんでもないです。全方向において圧倒的な情報量です。 |
寄った写真で4方向。 ウィッチたちにGOサインを出すようなポーズと凛とした顔がいかにも隊長らしくてGOOD。 |
顔もアニメに似ているので「アルター補正」は弱め^^ |
胸周り・腰回りも一見地味なようでとても複雑。 でも全てが整っていて美しく見えるアルターマジック。 |
アルターストパンシリーズの一番の楽しみであるストライカーユニットの造形も完璧。 ミーナ隊長は2期仕様なのでストライカーユニットは「Bf109K-4」になります。 501の中ではエーリカ、エイラも同じストライカーユニットを使用しています。 |
もちろんカラーリングはミーナだけの専用になり、迷彩・パーティションラインも精巧に再現。 各デカールも相変わらず細かく丁寧に仕事してくれています。 |
パーソナルマークもすごい細かいのですがバッチリ。 それよりも更に細かい文字までバッチリ^^; これはエイラのものも同じ文字が入っていましたね。 そしてエグゾーストの汚しまでヤバイことになっています。 |
左右の翼の先にはクリアパーツで出来たマーカーが付いています。 |
このシリーズではもうお馴染み、回転エフェクトと停止状態のプロペラを差し替え可能。 |
年長組のミーナさんは大人っぽい赤紫のローレグで。 そしてこのお尻は撃墜数200機目のネウロイを仕留めた栄誉あるお尻でもあります。 |
使用武器ははMG42。このシリーズでも見慣れた銃です。 鉄の質感も出ていてこれだけでも相当な逸品です。 |
台座はシリーズ共通のデザイン。 誕生日は日本人にはちょっと悲しい日と被ってしまいました。 |
あとは適当に
というわけで「フィギュア撮影 アルター ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ」でした。
写真はFlickrにアップしてあります。
【Flickr】Minna-Dietlinde-Wilcke (1/8 ALTER) |
Wallpaper
なんとなく壁紙を作ってみました。
色々な都合でロゴは1期のものですいません。
※ZIPファイルはウィルスバスターでチェック済み
1920✕1200 [アルター ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ壁紙] |
1920✕1080 [アルター ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ壁紙] |
撮影後記
今回の撮影はEOS-1DXで撮り始めましたが、外箱&ブリスターを撮っていざ本体を!と試し撮りをしたものの、どうもいつもと勝手が違ったのでフィギュア本体はいつも通りEOS-7Dでの撮影に切り替えました。
というのも、どうにも背景のグラデーションが全く定まらない感じになってしまいました。
フルサイズになったことで今までの「小さじ少々」的な感覚がだいぶ変わってしまうことになり、もう少し慣れてからでないと撮影にも手間取ってしまいそうです。
上の写真は1DXでの試し撮り(適当)なのですが、背景の中腹が変に明るくなってしまいました。
これはライティングの問題なのですが、7Dだと割りと思ったようになるセッティングだったので少し戸惑ってしまいました。
しかしミーナさんを見る限りは階調も素晴らしく良く、適当のはずなのに綺麗に撮れているので、背景に関しては1000%ぼくのセッティングによるものなのは明白です^^;
背景までの距離とかRIFAの位置とかを考えなおさなきゃいけないかなーと思いつつも、その場は面倒なので勝手知ったる7Dでの撮影に切り替えてしまいました。
掲載は前後しましたが、その後に撮影した「フィギュア撮影 アルター ストッキング」は色々悩みながら1DXで撮ったものの、まだまだ全然使いこなせていない感じがバレバレでしたね。
でもストッキングの色とか階調はとても良く、現像をしていてとてもやりやすかったので「明らかにカメラに使われている」ということだったようです^^;
もっと煮詰めていかないといけないですね。
でもフィギュア撮影に関してはまだまだ7Dを使っていこうとも考えているので、ケース・バイ・ケースで使い分けていこうと思います。
ストライクウィッチーズ2 ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ (1/8スケール PVC製塗装済完成品)
posted at 2012.10.16
アルター
売り上げランキング: 3212
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コメント (Close):2
- 初心者CX5マン 12-10-18 (木) 1:50
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カメラによる特色ってやっぱりあるんですね。
自分はコンデジを場合によって使い分けてるのですが、
家でフィギュアとる接写用のリコーCX5
イベントなどで遠くのものを撮るとき用のソニーDSC-HX100V
夜景や暗いところ用のニコンP310
この3つをいじりながらカメラの基礎みたいなことを勉強している感じですが、
撮って比べてみてみると意外にカメラの個性ってあるんだな~って思うようになりましたね。
一眼やミラーレスになるとレンズによる差っていうのもきっとあるんでしょうね。 - makotomatic 12-10-18 (木) 23:54
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>初心者CX5マンさん
コメントありがとうございます~
カメラは同じメーカーでも特徴が違うので面白いですね。
レンズによる違いはボディよりも判りやすいですよ~。
ぜひぜひ一眼の泥沼へ足を踏み入れることをお勧めします^^