ワンダーフェスティバル2012冬が終わってからもう5日も経ってしまいましたね。
眼福の一日を過ごして写真に撮れて最高なイベントでした。
ワンフェス2012冬の最後のエントリーは、自分の備忘録を兼ねたまとめをしたいと思います。
ダイレクトパスでの入場
幕張メッセには7時くらいに到着しました。
車なので時間までのんびりは出来ますが、朝ごはんを買い忘れたので次回は必ずコンビニに寄るようにしなくてはいけませんね。
ぼくはダイレクトパスで入場になります。
これは8時くらいの写真ですが、それほどの混雑はしてませんでした。
考えてみたら8:30までに来ればいいのだから、ギリギリまで車で暖をとっていればよかったんですよね。
律儀に集合開始5分前に来てしまいました。
ぼくは1700番台なのでダイレクトパスでも最後の方の入場です。
7,8ホール希望者から順番に入場で、目的の企業ブースがある1ホールへ入るのは最後になります。
9:40くらいには入ってWONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU(WHL4U)の列に並べたのでダイレクトパスの恩恵を受けられました。
本当は列に並ばずに写真を撮っていれば良かったかもしれませんが。
10:00までの空白の20分でアルターブースを撮っていた人いたのですが、WHL4Uは柵で入れなかった気もするし開演前の撮影については各ブースの判断なのでしょうか。
WHL4Uブースは戦場
目的のモノを無事に買い終えて、あとはひたすら撮影するだけ。
グッスマのまどかコーナーは既に撮影の列が形成されていたので、あわてて列に参加。
この時付けていたレンズが100mmだったため、ショーケースの前まで行ってしまうとスケールフィギュアは全体が撮れないので、列に並びながらも隙間から撮らせてもらいました。
コンデジの人が多かったので「なんでコイツこんな遠くから撮ってるねん」と思われていたかも。
すいませんでした。
100mmでショーケース前だとこんな感じですね。
ねんどろいどでギリギリです。
でもこのレンズお気に入りだから、1歩下がってでもこれで撮りたかったんです。
ここは午後からは更に大変な列になってしまっていたので、午前中にまどかコーナーだけでも撮影をしておいて正解でした。
それでも午後に回したショーケースは全く撮れなかったのでちょっと悔しい。
ねんどろいど夏奈とかあったんですよね・・・・ウォォ
カメラ設定に泣く
そのままの流れで午前中に済ませておきたかったアルターブースを見学。
この時はまだ空いていたし柵から展示品まで距離もあって、100mmでジャストなので撮りやすかったです。
でもまだこの時はスピードライトの設定が決まってなくて、バウンスにしたりオフにしたり手間取ってしまった。
カメラの設定はほんと難しい。
正直言うとこの場の雰囲気で完全に浮き足立ってしまっていて、途中からF2.8のまま全部撮ってしまっていた。
それはそれで撮れてた写真もあれば、被写界深度が浅くて使い物にならない写真も出てきてしまったという具合です。
これなんか何を撮りたかったのか自分でも分かりません。
もういっぱいいっぱいだったんですねw
余裕があれば同じものを設定変えながら何枚か撮りたいのですが、後ろからどつかれる度に「ふぇぇ!ふぇぇ!…..」みたいになってましたし。
同じカメラで同じ物を撮った写真をFlickrで見ても、ISO100・f3.5・1/200・フラッシュ無しとかでクッキリ綺麗に写してる人もいるので、どうやってるのか教えて欲しいとか思ってしまう。それ真っ黒になるイメージしか無い・・・
もしかしたら自分は根本的に使い方間違ってるんじゃないかと不安になってますw
そして昼からディーラー巡り
午前中は時間が惜しいので買い物袋を抱えながらひたすら撮影をしてましたが、午後からはゆっくり個人ディーラーを見るために荷物を車に置いてきました。
ディーラーさんあんまり詳しくないのですが、「鶴の館」さんは絶対に見たいと思ってました。
前にご紹介させていただいた月子もそうですが、この黒猫もすごいですよね。
こんなの自分で作れたらなぁと思いつつ、自分には写真しか撮れないのでひたすらバシバシ。
しかし個人ブースは企業ブースに比べて通路とか当然広くないんですね。
だから100mmよりも50mmの方が良いのですが、EF100mm f2.8L IS USM Macroがとても良好な描写なのでこれで撮ることしか考えてませんでした。
だから割りと小ぶりの物しか撮れなかった感があるので、キヤノンさんがLレンズで60mmくらいのを出してくれれば即買いなんですけど。
午後になって会場も人がどんどん増えていく感じでした。
18禁ブースもバッチリ見て回ったし、再び企業ブースへ戻ることに。
再び企業ブースへ
午後のWHL4Uブースはもはや人の濁流でした。
早々にWHL4Uの撮影は諦めて別の企業を周ることに。
朝は撮影禁止だったミクさん号が撮影OKになってたので、それだけiPhoneで撮りました。
7Dは広角持ってきてなかったので無理です泣きたかった。
コトブキヤのブースは前に紹介したアイマスの水着原型推しみたいな感じでした。
個人的にはブラック羽川のこの机が良く出来てるな~と思うんです。
量産で同じクオリティ出せれば欲しいですね。
企業はWHL4Uとアルターで相当の人を吸い寄せちゃってたので、意外にも他の企業は割りとのんびり周ることができました。
WAVEが出てなかったのが残念ですけど。
フリーゾーン見学
最後はコスプレを見にフリーゾーンへ。
フリーゾーンが16時までだって知らなくて、30分ほどしか見学できませんでした。
B★RSの方が撮らせてくれたので初のコスプレ撮影をすることが出来ました。 有難うございます。 |
名刺とか持ってなかったのでお礼しか言えませんでしたが、次は名刺を作っていこうと心に誓いました。
16:00でフリーゾーンの閉場時間になったけど、戦場のホール内に戻る気分になれなかったので、そのまま幕張を後にしました。
帰りはちょっと混んでましたね。
同じ事考えている人多かったのかも知れません。
戦利品とあとがき
とりあえず欲しいものは買えました。
あとグッスマの配布品のカレンダーも。
あみあみの袋抱えて駐車場から家まで歩くのちょっと恥ずかしかったけどw あれで電車乗ってる人も多いんでしょうね。すごい。
撮影に関しては前述のとおり、テンパり過ぎてて設定をミスしたのが痛かったですね。
次回は設定を何種類か試すくらいの余裕が欲しいです。幸い7Dには3種類の設定を保存できる機能があるので、それを切り替えながら撮っていこうかと思ってます。
いいこともありました。
以前のエントリーで縦持ちグリップを購入したと報告しましたが、CP+からずっと使っていてもはや手放せないアイテムになりました。
あれはものすごい便利ですね。
縦にした時の安定度が段違いで、今までは現像時の角度補正が必須なくらいだったのですが、縦グリを導入してからは皆無になりました。
初装着のときにはボディと比べてシャッターボタンが軽いかな?と思いましたが、こちらのボタンのほうが軽いせいかブレる気がしなくて良いです。
重くて肩が疲れるのが難点ですが、将来5D系を買っても間違いなく縦グリ同時購入すると思います。
なんなら飛び越して1D欲しいくらいです。
そんなわけで「ワンダーフェスティバル2012年冬」を思う存分楽しませて頂きました。
もっと見たかったものや撮りたかったものがあったのは心残りですが、それは次回の「ワンダーフェスティバル2012夏」に向けての活力に変えてしまおうと思っております。
ここまでワンダーフェスティバル2012冬の記事を見ていただいた方々、有難うございました!
夏も楽しみです!
今回のワンダーフェスティバル2012冬の写真はFlickrにUPしてありますので良かったら見てください。
→【Flickr】 2012.02.12 WONDER FESTIVAL 2012 WINTER
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