ECO EDO 日本橋 ダイナースクラブ アートアクアリウム 2013 ~江戸・金魚の涼~ |
昨夏に開催された時は惜しくも行けなかった「アートアクアリウム展」ですが、今年は事前にチェックを怠らずにいたおかげで行くことが出来ました。
と言っても開催期間が2013年7月13日(土)~9月23日(月・祝)とずいぶん長いので、これを逃すとかどれだけ鈍くさかったんだ去年の自分って感じです。
アクアリウムの事は詳しくは分からないのですが、とりあえず写真は数枚撮ってきましたのでドゾー。
日本橋というから何も考えずに日本橋で降りたら、実は三越前で降りなければいけなかったとか・・・・
ま、まあ、近いし歩いて行ってもすぐなんだからねっ!
というわけで1駅歩いてようやく到着。
窓口で1000円の入場料をお支払いして入館します。
入口すぐの所にあるのは、棚田をイメージした水槽。 こういうADA的なの大好きなのですが、このテのアクアリウムはこれだけでした。 奥にはもっとド派手なのがありますので・・・ ここからは写真のみぺたぺたと。 |
水中四季絵巻というコーナーはプロジェクションマッピングで日本の四季の景色の中を鯉が泳ぐというもの。 大作で凄いけどもう少し鯉をじっくり見たかった。 |
キモノリウムというこちらもプロジェクションマッピングで着物の柄を投影してた。 |
これも綺麗ですごかった。 でもプロジェクションマッピングとか照明効果が金魚にストレスを与えないのかな、とか気になったりしてた。 |
というわけで「東京・日本橋で開催中のアートアクアリウム2013に行ってきた」でした。
撮影後記
なかなかどうして素晴らしくアートなイベントで楽しかったです。
と学の無いコメントしか出て来ませんが、今回の展示で気に入ったのはこの水槽かな。
なんか金魚に優しそうだし。
他の水槽はプロジェクションマッピングとか照明とかで派手な演出の物ばかりだったのだけど、あれは金魚にストレスが掛からないのだろか、と気になったのでググってみると、
金魚の水中アート「アートアクアリウム」が今年も開催!←ネット民「金魚はストレスにならないんだろうか」 |
という記事とともに、まるで朝のラッシュのような写真が。
これは去年のものみたいですが、今年はこの水槽は無かったですね。
さすがにマズイと思ったのかどうなのか、今年の水槽は金魚密度は割りと低かったです。
まあ金魚の健康にはさほど影響はないという解釈ということですが、展示にしてもあまりにも光の効果が大きすぎて肝心の金魚があまり見えないという。
ゆっくりと通常光で金魚を見れる方がいいなと言うのが個人的な感想。
撮影してる分には楽しかったですね。めっちゃ暗くて設定に苦しんだけど^^;
最初は24-70で撮っていましたが、水槽越しだわ暗いわで合焦が上手くいかないことが多かったです。
念のために持ってきていた50mmの単焦点にしてみたら多少マシになったので、それからはずっと50mmを使ってた。
EF50mm F1.4 USMは並単だけど凄い良い絵が出るのでお気に入りです。
APS-Cだと遠くてあまり使わなかったけど、フルサイズにしてからは丁度良くなってずっと持ち歩いてる。
ズームは便利だけど、自分の距離感に合った単焦点で撮るのが一番楽しいかな、と最近思い始めてみたり。
Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.4 USM フルサイズ対応
キヤノン |