アルターより発売されました「ストライクウィッチーズ・ゲルトルート・バルクホルン」を撮影しました。
劇場版の人気もあって世の中ではストパン熱が上がっているようで、出遅れるとただでさえ確保が困難なアルター製品が更に入手困難になっているようです。ぼくもギリギリでした。
アルター製品の予約はお早めに。
メーカー/商品名 | アルター ゲルトルート・バルクホルン |
発売日 | 2012年4月 |
作品名 | ストライクウィッチーズ2 |
価格 | 8,190円 |
仕様 | 1/8(全高:約240mm) 塗装済み完成品 |
原型製作 | 無銘 |
では外箱からどうぞ~。
アルターのストライクウィッチーズシリーズでお馴染みの外箱。 その中でも最も大きいです。 大きいと思っていたエイラよりも更に大きいです。 |
台座もお馴染みのデザイン。 |
トゥルーデは本体の横幅が広いにも関わらず支柱が長いので、全体像を収めるにはぼくの100mmマクロでは引ききれませんでした。 いつもなら最初は台座が写るまで引いてから4~8方向を撮影するのですが、お部屋の都合上無理でしたw |
ワンフェスなどで見た方はご存知かと思いますが、こんなに長いです。 でもバランスが良いのか不安定ではありませんでした。 |
第501統合戦闘航空団の中でもトップクラスの撃墜数を誇るお姉ちゃんを支えるのは2丁のMG42です。 武器が2つ付いてくるのは、銃と刀が付属するもっさん以来でしょうか。 劇場公開記念版では1丁が芳佳と同じ九九式機関銃になります。 |
カールスラント軍人たるもの・・・むむむ・・・ |
2丁のMG42ですが、全く不安なく持たせることが出来ます。 さすがアルターさんや・・・ |
今まで発売された中ではミーナとエイラがMG42を装備してますが、トゥルーデのものは柄の木目が少し明るくなった気がします。 これは個体差があるかもですね。しかし相変わらずの仕上げマジ神・・・・ |
おさげも非常に忠実に再現されてます。 お姉ちゃんのおさげは盛りすぎず少なすぎず、最高の造形です。 |
ストライカーユニットは2期に使用されたFw190D-9。 劇場公開記念版ではストライカーユニットがFw190D-9zweitになります。 |
パーソナルマールも相変わらずの精密さ。 |
マーカーももちろん付いてます。 |
ストライカーユニットのプロペラはいつもの通り回転エフェクトと静止状態を差し替え可能。 |
スボンの様子もハイクオリティですね。 |
尻尾も髪と同じ方向になびいています。 火器の強さで後方に戻さている感じなのでしょうか。 |
細かいところまで作りこまれています。 |
僅かですがなんとおヘソが見えます! これは嬉しい。 まったく妥協のない作り込みに敬礼。 |
この角度がお気に入りです。 なんかチラリズムっぽさがたまらない。 正面から見るとチラリズムなんか微塵もないんですけどねw |
以上、「アルター ゲルトルート・バルクホルン」でした。
こちらの写真はFlickrにもアップしてありますので宜しければ見て下さい。
→【Flickr】Gerhard Barkhorn (1/8 ALTER)
撮影後記
最近デュアルで使用してたサブモニタが壊れてしまったのですが、完全にデュアルでLightroomを使い慣れてしまったせいで、1台では不便極まりない現像作業と思うようになってしまいました。
一覧とかは我慢すれば問題ないのですが、サブで比較しながらメインで大きく調整出来るのが便利だったので、早急にモニタを調達しなければいけませんね・・・
今まで1920×1200のデュアルでやっていたのですが、今度はメインを2560×1440にしようかどうしようかとか考えてみたり。
今日アキバで見るだけ見てきましたけど、モニタも安くなりましたね。
IPSは視野角は良いけど色ムラがあまり良くない印象だったのですが、EIZOのはなかなか良さそうでした。
しばらく物色してみます。
今回の撮影に合わせてレザック75を10枚ほど買ってみました。
画材販売.jpさんに注文してみたのですが、対応も発送も早くコンビニ払いも出来たし梱包も丁寧だったので今後はそちらで頼むことにしました。
レザックの四六版は東急ハンズには売ってなかったので他を探そうと思っていたのですが、あてもなく駆け回るよりネットで送料払ったほうが安上がりですよね。
しかしお姉ちゃんが地味な彩色なのに、背景まで地味な感じにしてしまってちょっとアレだったかも。
先日のエイラで光の回り込みがイマイチだったので、前に買って使ってなかった撮影ブースをレフ板代わりに設置してみました。
思ったより顔のあたりの影が減って良い感じになったので、撮影ブースは後日バラして左右に置くレフ板として生まれ変わることになりそうです。
- Newer: アキバフォトグラフィ19
- Older: アキバフォトグラフィ18