
コトブキヤ秋葉原館に「浅間・智 ズドン巫女ver.」が展示してありましたので撮影させていただきました。
武蔵のズドン巫女、完全再現!
2011年10月より放送されたTVアニメ「境界線上のホライゾン」より、浅間神社の一人娘、人気キャラクターの浅間・智を作中でも最も印象的な『ズドン巫女』の姿で立体化!原作の川上稔氏、イラストレーターさとやす氏の徹底監修により、作中の姿を完全再現いたしました。
1/8スケールながら、全高は37cm。大きく反りかえったポージングや、フィギュアの造形、細かな衣装の細部設定、また『バインダースカート』や『ハードポイント』の各メカパーツの造形・彩色もこだわり抜いた一品です。特に柔らかく女性らしいフィギュアの造形と、圧巻のボリュームで硬質感溢れる『バインダースカート』『梅椿』の精密な作りこみが見どころです。左右で彩色の異なる美しい瞳も、浅間・智らしい凛とした表情に仕上がっております。原作の川上稔氏のアイデアをもとにパーツの差し替えにより、『梅椿』を「つがえた状態」と、放った後の「残身状態」を再現できます。
可愛らしい表情と、細かなディティールがぎゅっと詰まった浅間・智の走狗(マウス)、「ハナミ」ももちろん付属。
商品には、特製描き下ろしB2ポスターが付属します。ポスターの裏面は「フィギュアの背景紙」として使用できる作中の背景を印刷しており、巨大に展開した「術式」を纏う作中の情景を、フィギュアと共にお楽しみいただけます。前代未聞のスケール感…作品の世界観をそのままに、浅間・智を是非、お楽しみください。
コトブキヤ商品ページより
先日の「全日本模型ホビーショー2013」と「メガホビEXPO 2013 Autumn」でも展示の有りました「浅間・智 ズドン巫女ver.」のデコマスが秋葉原でも展示が始まりました。
ともかく色々な意味で凄いところばかりのこのフィギュアですが、写真を撮らせていただきましたのでどうぞ~。
とても全景を収めるのは不可能なので本体を中心に^^; |
悪名高き武蔵のズドン巫女、浅間・智がでコトブキヤより立体化。
とにかくすごい、これはやばい。 |
弓矢「梅椿」を構えるズドンスタイルの浅間・智。
第10話の武蔵のズドン巫女をそのままの姿で立体化。 |
展示は「つがえた状態」ですが、パーツ差し替えで放った後の「残身状態」も再現可能。 |
メイン砲と化した浅間・智を支える下半身も作中のまま。 |
バインダースカートも完全展開。
原型協力としてコトブキヤ3Dチームがクレジットされているので相当力を入れて制作したのでしょう。 |
今までの一般イベントでは見れなかった背面も見ることが出来ます。 |
浅間・智の走狗(マウス)、「ハナミ」も付属し、専用のポールにてディスプレイ可能。 |
というわけで「展示サンプル撮影 コトブキヤ 浅間・智 ズドン巫女ver.」でした。
コトブキヤの説明によると商品にはB2ポスターが付属して、裏面は作中の背景を印刷してありフィギュアの背景として利用ができるとのこと。
現在コトブキヤダイレクト他各店で予約受付中となっており、発売は2014年5月を予定しているとのことです。
「浅間・智」本体は1/8となっておりますが、見ての通り「梅椿」の空間占有率が非常に高くなっております。
が、ここで展示スペースに気を使って小じんまりとしなかったのはコトブキヤの英断と受け取るべきでしょう。
某社の鹿角を予約している方ならこの程度の空間は簡単に用意出来ると思いますので、ホライゾンのあのシーンが強く印象に残っているならば是非ズドンとご予約を。
© 川上稔 / アスキー・メディアワークス / 境界線上のホライゾン製作委員会