少し前に発売されたアルターの「飛鳥 命駆Ver.」ですが出遅れながらもレビューしていきます。
ゲームが元になりTVアニメ化もした「閃乱カグラ」から、忍の道を歩む少女「飛鳥」が「命駆Ver.」で立体化。
こちらはガレージキットディーラーのPRIMAL HEARTさんで頒布されていたものがPVC化したものですね。
橋本涼氏のガレキがPVCで手にできるとはありがてぇありがてぇ!
以前に開催された「メガホビEXPO 2013 Autumn」でデコマスを見た時に出来が良くて予約しましたが、製品版もデコマスと寸分違わず出たような感じでした・・・!
まあもう凄いというのを通り越して、この出来が当たり前になってきている感じですね。
それにしても、同じくらいに発売された「すーぱーそに子 水着サンタVer.」もそうでしたが、アルターでムチムチ肉感のフィギュアが続きましたね!
ムチムチ最高!ではではレビューどうぞ!
アルター 飛鳥 命駆Ver. レビュー
メーカー/商品名 | アルター 飛鳥 命駆Ver. |
発売日 | 2014年7月 |
作品名 | 閃乱カグラ |
価格 | 9,800円(税抜) |
仕様 | PVC塗装済み完成品 1/7 全高:約180mm |
原型製作・彩色 | 原型:橋本涼 彩色:ガレキの翔子 |
外箱&ブリスターはもはやお馴染みのPET素材のもの。 飾っていても美しく、他のメーカーにも広がればいいなと思います。 ただ積んでいて崩れたときに角に当たると痛そう |
私は死なない!絶対に死なない!忍の道を極めるまでは! |
命駆発動状態の飛鳥を立体化! 制服もほぼはだけた状態で、けしからん肉体があらわになっていますね・・・! |
ちょっと寄っての4方向。 顔も可愛らしく丁寧に仕上げられてして、アイプリも非常に美しいです。 特徴的なポニーテールも素晴しい出来栄えで完璧。 |
上半身はやはりこの胸に目が行きますね。ダイナマイトすぎる! 背中を見ると国立半蔵学園の制服が、もはや制服の体をなしていません・・・! |
続いてはこちらもボリューム感たっぷりの下半身。 お尻周りの肉感などもおっぱぬと甲乙つけがたい出来栄えですな~ 食い込んだ紐の再現なども細かく、やはり出来の良いフィギュアは見ていて目が楽しい。 |
肩口や背中の造形も色っぽく。 |
つめ先まで細かく作られています。 特に指の美しさはここ最近買ったフィギュアの中でも最高ですね。 |
紐の造形もリアルで細かい。 この角度からみるお腹のライン、マジで至高すぎてやばい。 |
今回は使いませんでしたが、付属の台座はシンプルなもの。 国立半蔵学院のロゴがクリアで抜かれていてシンプルながらも目を引きますね。 |
台座に乗せるとこんな感じです。 |
下からの眺めはこんな。細かいシワがリアルに・・・ |
あとは適当に
というわけで「フィギュア撮影 アルター 飛鳥 命駆Ver.」でした。
非常に完成度の高い飛鳥でした~。
元になったガレキのほうがシリーズ化していないので他キャラの発売などは可能性薄ではありますが、この飛鳥だけでもかなり所有欲が満たされて満足度高いですね。
個人的に橋本涼氏の作品が大好きなのですが、この飛鳥も完成度が高くとても素晴らしいフィギュアでした・・・!
撮影後記
ちょっとタイミングが遅れてのレビューになってしまいましたが、撮影はとっくに済んでいたのですが色々あって遅くなってしまいました。
他にも積んでいるフィギュアがあるのですが、タスクにしてしまうと雑な写真になってしまうので、時間をかけてゆっくり撮ることにします。
ここ最近、赤のイメージのキャラが多くてどうしたものかと思っています^^;
他にもアレとかアレも赤でないとイメージが・・・・みたいな感じで、ちょっとレビューが単調になってしまうかも。
間に他のフィギュアを挟みつつ、自分が飽きないようにやっていこうかと思います。
フィギュア撮影って自分が飽きたりモチベが落ちたりしたら終わりなので・・・
最近映り込みを使って撮られる方が増えたのでとても勉強になります。
ぼくもWhiteGarageのらびすけさんがよくやっているのを見てやり始めたのですが、ぼくのように小さな塩ビ板を使っていると終端の処理がめんどくさいんですよね。
今は設定でうまいことボカしたりチョメチョメしたりして消していますが、レビュー体系を取っていると枚数が多くてちょうたいへん。
いっそセット全体を覆うような大きな板にしてしまうかな。
©MarvelousAQL /『閃乱カグラ』パートナーズ
閃乱カグラ 飛鳥 命駆Ver. (1/7スケール PVC製塗装済完成品) アルター 2014-07-15 by G-Tools |
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