アニプレックスから発売されました「巴マミ 舞妓Ver.」を撮影しました。
シリーズ3作目、今回も雅なフィギュアだったよ・・・！
今回は待ちに待った「アニプレックス 巴マミ 舞妓Ver.」になります。
こちらはアニプレックスが絶賛シリーズ展開中で、今回の第3弾「巴マミ 舞妓Ver.」に続いて「美樹さやか 舞妓Ver.」「佐倉杏子 舞妓Ver.」も既に予約が終了し発売予定となっています。
最初の「鹿目まどか 舞妓Ver.」を買った時は全員出るとは思っていなかったので嬉しい限りです。
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| アニプレックス | 2013.09.14 |
| 鹿目まどか 舞妓ver. | |
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| アニプレックス | 2015.01.02 |
| 暁美ほむら 晴着Ver. | |
過去の2作も非常に出来の良いフィギュアだったのでマミさんも期待していましたが、嬉しい事に期待以上のクオリティでのお届けとなりました。
ではではマミさんのレビューをどうぞ～
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アニプレックス 巴マミ 舞妓Ver. レビュー
| メーカー/商品名 | アニプレックスプラス 巴マミ 舞妓Ver. |
| 発売日 | 2015年6月 |
| 作品名 | 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語 |
| 価格 | 12,960円（税込） |
| 仕様 | PVC製塗装済完成品 1/8 全高：約19cm |
| 原型製作 | 原型制作：宮嶋克佳 製作協力：株式会社ストロンガー |
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| 外箱&ブリスターはマミさんのポーズもあって前作のほむらに比べると少し幅広。 |
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| 素晴らしい出来だー！もう何も怖くない！！！！ |
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| ぐるり一周。雅です、まことに雅なフィギュアでございます。 |
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| 原型製作は第一弾の「鹿目まどか 舞妓Ver.」を手掛けた宮嶋克佳氏によるもの。 艦これの台頭で認知度が高まり一躍主流になったデジタル原型ですが、このマミさんのように柔らかい造形も見事に表現しています。 |
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| お顔はパーフェクトな出来栄えで、アイプリも美しく前髪もシャープ。 量産品のフィギュアでありながらも、かなりの高レベルの精度を持つ品物です。 |
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| 舞妓姿のマミさんを飾るのは梅の花が全面に彩られたピンクの着物。 薄く入った黄色のグラデーションも美しく、かなりの手間がかかった衣装ですね。 鮮やかな朱の帯に入れられた柄は水車と川でしょうか、こちらも丁寧に仕上げらていました。 |
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| 腰に巻かれた帯も重厚で質感が高く、細かい塗り分けも非常に丁寧。 マミさんといえば胸が大きいイメージですが、過度な胸の強調は着物の魅力が薄れてしまうので、ギリギリのバランスのところで調整したそうです。 多分思い切りサラシを巻いているのだと思うと、それはそれで興奮しますな・・・！ |
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| この和装シリーズの中で唯一マミさんのみ舞妓さんの履物、ぽっくり下駄（おこぼ）を履いていません。 あとで台座のデザインを見て頂ければ分かるのですが、室内で日本舞踊を踊っているシチュエーションになっています。 しかし裏地の蝶の柄まで本当に細かい。 |
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| 垂れた帯の後ろにも帯締めの結びがちゃんと造形されていて細かい。 |
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| 舞妓さんの華やかな花かんざしも再現。 舞妓さんは1月から12月の季節感のある花のかんざしを使いますが、これは色と着物との兼ね合いから梅花をイメージしているのかと。 マミさんといえばドリルツインテが特徴ですが、こちらも丁寧に造られていますね。 |
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| まさに踊っている最中のマミさんが持つのは鮮烈な青色が眩しい扇子。 指先までの仕上げの丁寧さも見事ですが、扇子の骨組みとかまでかなり細かいです。 こういう部分は高額なフィギュアでも手を抜いてくるメーカーもあったりするので、さすがストロンガーと言ったところでしょうか。 |
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| 個人的にすごい芸が細かいなと思ったのが、見えない部分もちゃんと羽織っている着物の分だけ塗り分けしているところ。 汚くなるくらいならやらなくて良いですが、ここまで綺麗にやってくれていると嬉しい。 |
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| このマミさんには「べべ」が付属。ポーズもマミさんの真似をしていて可愛い。 が、後ろのマントの柄が可愛くないw |
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| 台座には専用のパーツで立たせます。 この「べべ」かなり小さいのですが、とても丁寧に出来ていました。 |
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| 台座は「鹿目まどか」「暁美ほむら」のものより一回り大きく、室内をイメージしている赤い部分はつるつるではなく細かい凹凸のある質感。 |
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あとは適当に
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というわけで「フィギュア撮影 アニプレックスプラス 巴マミ 舞妓Ver.」でした。
かなり良い出来で大満足の逸品でした。
第一弾のまどかと比較して第2弾のほむらはやや粗のある印象（それでも出来が良い）だったのでマミさんはどうだろうと思っていたのですが、かなりのクオリティでのリリースとなりました。
アニプレックスをはじめ、アニまるっなどでも製作協力で株式会社ストロンガーのクレジットが良く見かけられ、販売元のオーダーにもよるとは思いますが、このレベルの製品を作ってくれるのであれば安心して購入することが出来そうです。
この後は「美樹さやか」「佐倉杏子」が控えており、この調子ならそちらの方も期待できそうですね。
撮影後記
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自分は撮影が終わったらフィギュアを出しっぱなしにしています。
というのも、撮り忘れショットや失敗ショットがあった時にすぐに撮影でるきようにしているのですが、ついついレビュー公開後も片付けるのが億劫になり放置していまいます。
こうなると何週間もそのままなこともままあり、次の撮影もなかなか腰が上がらなくなってしまうんですよね。
なので、今回から現像を始める前に片付けることにしてみました。
フィギュアは丁寧に箱に戻し（飾る場所がもはや無いので）、背景紙も重いマットレスの下に保管して撮影台をフリーにしておきます。
これできっと次の撮影もすぐに取り掛かれてレビューの更新もサクサクと・・・・！
・・・いくかどうかは分かりませんが、片付けは大切ですね。
最近忙しかったのもあって更に積んでしまったので、少しペースを上げてレビューをこなしたいところです。
©Magica Quartet / Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion
